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青森でもハクチョウ衰弱死 鳥インフルの被害拡大も 青森県六ケ所村の尾駮沼で四月二十三日、衰弱したハクチョウの幼鳥が見つかり、二十七日に死んでいた ことが三十日、分かった。 北里大(同県十和田市)が鳥インフルエンザとの関連を調べている。 青森県では十八日、十和田市の十和田湖畔にあるホテルでも衰弱したハクチョウが収容され、 二日後に死んでいたことが判明。 死因は不明だが、鳥インフルエンザの野鳥への被害が青森県にも広がる恐れも出てきた。 青森県によると、尾駮沼は、死骸(しがい)から強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出された ハクチョウが見つかった秋田県小坂町の十和田湖畔から北東約七十キロにあり、飛来地として知られる。 幼鳥は青森県平内町の鳥獣保護センターに送られたが二十七日に死んだ。 北里大の研究員がふんを持ち帰り、鳥インフルエンザかどうか調べるための簡易検査を実施。 陽性の場合、動物衛生研究所(茨城県つくば市)でウイルスの型などを調べる。 一方、秋田県は三十日、同県小坂町のハクチョウの死骸が見つかった場所から半径三十キロ以内の 鹿角市などの養鶏農家七戸へ立ち入り調査し、防鳥ネットの点検や消毒の徹底などを呼び掛けた。 鶏への感染など異常はなかった。 五月一日は大館市で立ち入り調査する予定。 青森県も三十日、養鶏農家への立ち入り指導の対象を県内全域に広げて実施。 同日までに指導した四十八戸では異常はなかったという。 |
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